基礎知識

ソルベンシー・マージン比率って何?

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はじめに

最近では耳にしませんが、過去に経営破綻した保険会社は多数あります。生命保険契約者保護機構という制度があり、万一契約している保険会社が破綻しても、保険契約が消えて無くなってしまうわけではありませんが、ある程度の損失は覚悟しなければならないでしょう。
できれば、大災害や株の暴落(例えば、福島の原発事故では、東電の株が下落し、東電の株を大量に保有する大手保険会社が損失を被りました。保険金の支払いだけでなく、こんなところからも保険会社は影響を受けていました。)などで保険会社に損失が生じても、契約している保険は無傷でありたいものです。
では、契約する保険会社が大災害のような不測の事態にも耐えうるかどうかをどうやって判断したらよいのでしょう。

ソルベンシー・マージン比率とは保険会社の経営の健全性を示す指標

ソルベンシー・マージン比率とは保険会社の支払余力のことを指し、その数値が大きいほど、支払余力が大きいとされています。(逆にこの数値が200%を下回ると、金融庁から早期是正措置がとられることになっています。)
各保険会社のホームページには必ずこの数値が載っていますので、参考にされてはいかがでしょうか。
(※この数値だけで、経営の健全性のすべてを判断することはできませんし、設立から年月を経ていない保険会社も、自己資本に見合うリスクをまだとっていないため一般に比率が高い傾向があります。)

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著者 / Author

最新保険ランキング編集部

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