学資保険

学資保険の仕組みを知ろう

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学資保険

学資保険なら計画的に教育費作りができる

学資保険は、子どもの進学時期に合わせて給付金や満期金が受け取れ、これを入学金や学費として使うことができる、教育資金作りに活用できる貯蓄性のある保険です。貯蓄商品は他にも銀行や証券会社などにたくさんありますが、遠い将来、確実に必要となる子どもの教育費をこつこつ計画的に準備するとなるとなかなか難しいもの。

その点、学資保険は解約がしづらく、一旦加入すれば強制的に保険料という形でお金を積み立てられ、他の用途に使われることなく確実に教育費の準備ができる点が大きなメリットです。

また、保険商品なので契約者である親に万一のことがあったときには、以後の保険料が免除されるなど、親の死亡保障も兼ね備えている点も他の金融商品にはない優位な点です。

学資保険の中には、保障を重視したタイプと貯蓄を重視したタイプがあります。保障重視は保険料払込期間中に契約者である親が亡くなった場合に、育英年金が受け取れるようになっています。ただし、保障が厚い分、満期金や祝い金などの受取総額は払込保険料よりも少なく貯蓄性は劣ります。

また、子どもの医療保障が特約として付加できるものも。ただし、子どもの医療費は、一定年齢まで入院や通院治療費を助成している自治体も多いので、必要性はそれほど高くありません。特約を付加することで貯蓄性が落ちてしまうのでよく検討しましょう。

早めに加入が有利。余裕があればまとめ払いも

純粋に教育資金作りとして学資保険を活用したい場合、選ぶべきは貯蓄重視タイプです。保険会社によって受取倍率が異なるので、自分たちの望む条件でしっかり計算して有利なものを選ぶことが大切です。

学資保険の満期は大学入学時の18歳と大学4年の22歳満期が一般的。満期前の12歳・15歳時に一部のお金を祝い金として受け取れるものもあります。大学在学中に毎年受け取りたいと考えるなら、18歳から毎年祝い金を受け取れるタイプにするといいでしょう。入学時の支出に備えたいと考えているなら、18歳満期で一括受取にしたり、分割受取でも18歳時に多めの金額がもらえるプランなどを選択しましょう。

加入できる年齢は子どもが0歳のときから小学校入学前後までが一般的。毎月の負担を少なくしたいなら、子どもが生まれたらなるべく早く加入したほうがいいでしょう。また、保険料の払込期間は短いほうが受取倍率は高くなります。加入時にある程度まとまったお金を前払いする方法もあります。

子どもが大きくなればなるほど子ども関連の支出はかさむので、余裕があるなら子どもが小さいうちに多く払込んでおくのがいい方法です。

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著者 / Author

里路 さとじ   ゆう  

外資系生命会社を経て現在に至る。お客様にとっての「最善」とは何かを考え「求められた事」を「求められた事以上に」をモットーにしている。
常に全国に居る顧客からのご紹介で相談依頼が絶えないプランナーとして活動中

 

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