基礎知識

保険って、どんなときに役立つの?

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保険って、どんなときに役立つの?

はじめに

保険は、万一のリスクに備えるための「助け合いの精神(相互扶助)」で成り立っています。つまり、いざという時の備えとして、必要なお金を皆で少しずつ出し合い、誰かが経済的に困った時にお金を支払うのが、保険の基本です。

リスクの種類によって、発生頻度や経済的なダメージは異なります。日常的な病気やけがなど小さなリスクなら、多額の出費は考えにくいでしょう。けれども、人の死亡や震災など、経済的ダメージの大きなリスクであれば、手持ちのお金ではまかないきれないこともあり得ます。そんな時に役立つのが保険であり、それこそが、助け合いの精神を最大限に発揮できるときだといえます。

保険と貯蓄の違い

貯蓄でまかなうことは困難な万一のリスクに備える

私たちの生活の中には、さまざまなリスクが潜んでいます。日常が平穏で、何事もなく過ごしているとつい忘れがちですが、長い人生の中では、病気やけがをしたり、事故や災害に遭う可能性は誰にでも考えられること。また、リスクの発生時期については誰にも予測することはできません。

そんなリスクが発生した時にも慌てなくてすむように、経済的な備えとして加入するのが生命保険や損害保険。万一、家計を支える人の死亡や、事故で相手方への賠償が必要になった時でも、適切な保険金額で保険に加入していれば、貯蓄を失うことなく、その後も生活を保つことができるでしょう。

このように、急に多額なお金が必要になった時でも、すぐに必要な金額が準備できることが保険の強みと言えます。日常のリスクを貯蓄でまかなおうとしても、お金をふやすには時間がかかり、リスクの種類や発生時期によっては、十分なお金が用意できない可能性もあるのです。

そして、保険はリスクの内容や備える目的に応じて、さまざまな種類が用意されています。数ある保険の中から、自分の加入目的にぴったりとあった保険を探すには、どのようなリスクに備えて、どの程度の保障(補償)を必要としているのか、しっかりとした目的を持つことが大切です。また、貯蓄とのバランスを考えて、どの程度の金額を保険で準備するのかを考えることも必要なのです。

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おわりに

保険に加入する際には、検討中の保険は自分の加入目的に合っているのか、保障(補償)内容に過不足はないかなどを、加入前に、しっかりと押さえておきたいところです。

もし自分で選ぶのが難しければ、ファイナンシャルプランナーや保険代理店に相談してみることも、自分にぴったりの保険や保障を選ぶのに有効ではないでしょうか。

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著者 / Author

最新保険ランキング編集部

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